2010年10月20日水曜日

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)

突発性発疹ってなに?

生後4~5ヶ月から1歳ぐらいの赤ちゃんが、突然高い熱を出して3~4日続きます。

生まれて初めての熱であることが多く、咳や鼻水は出ませんが、便が緩くなることがあります。

熱が下がると対中に発疹がでます。(お腹に辺りから広がる感じ)

はしかや風疹とは全く別の病気で、他の子どもにはうつりません。

発疹は1~2日で消えます。

熱が下がって発疹が出る頃に機嫌が悪くなることがありますが、1~2日で落ち着きます。


■ 治療

熱が高くて機嫌が悪ければ、解熱剤を処方します。

■ 家庭で気をつけること

① 高い熱: とても高い熱が続きますが、熱で頭がおかしくなることはありませんから、あわてないように、熱が続く間は赤ちゃんが過ごしやすいようにしてください。 着せすぎ、かけ過ぎに注意し、嫌がらなければ氷水で冷やすのも良いでしょう。

② ミルク: 飲みが少なければ、少しずつ何度も与えましょう。 イオン飲料や果汁の方を好むなら、それもいいですね。熱があるので、水分を十分に与えることです。

③ 離乳食: 食べるならいつも通りに。

④ 入浴: 高い熱のあるときや元気のない時以外はかまいません。

■ こんな時はもう一度診察を。

① ひきつけたとき

② 水分をあまり取らず、元気がないとき。

☆ 発疹が出るまでは主治医も「突発性発疹らしい」としか言えません。
高熱が続いて心配なときはまた受診してください。

以上「くまがいこどもクリニック」より。